8月14日から22日まで、夫とオウは実家巡り！
わたしは仕事が休めないため一人暮らし！
（9月にオウと2人で帰省する予定）

一人暮らし経験のないわたし・・・。
おばけや虫が出ないか不安だったけど
楽しすぎる1週間を過ごしました。
こんなこともう一生ないでしょう・・・。

14日　ワインと生ベーコンを買って家飲み。
幸せすぎる！

15日　mixiで知り合って5年のﾄﾞﾚﾐﾌｧちゃんと初対面デート！
mixi最高。出会いは大事よね。
2人の住まいからちょうど中間の神楽坂で。
ﾄﾞﾚﾐﾌｧちゃんかわいくて楽しくておしゃれで好きすぎる！











18日　仕事帰りにチーム飲み。
勤務先が近いため神楽坂。
いかにも神楽坂！すてきすぎる！











19日　神楽坂にすっかりハマったわたし。
仕事帰りに買い物しつつ神楽坂散策。
毘沙門天やお店をひやかす！
吸引力すごすぎる！

21日　仕事帰りにチーム飲み。
銀座まで繰り出す。ギ・ン・ザ！！ギ・ン・ザ！！
それから有楽町のダーツバーへ。
いけないお薬やった？というくらい弾けてしまった。










 

とにかく充実した1週間でした。
来月は夫が独身気分を味わう番。
数年に一度はこんなのがあっても良いな。

そして、帰ってきたオウは進化していました。
お話が明らかに上手に！
わたしたちが先回りして世話しすぎていたのか？
じいちゃんばあちゃんにちやほやされて自信をつけたのか？

 

 

 

 

会えない時間が愛を育てるって本当なんだわぁ。

なんとかクビを切られず働いています。
いつクビになるか分からないので、
今のうちに派遣生活を記録しよう。

朝、バスと電車を使うので時間が結構あるんだよねぇ。
バスは大抵座れるから嬉しい。
バスに乗ってまずすることは、夫へメール。
「オウは元気に保育園に行ったよ」とか
「わたしにバイバイもせずに遊んでたよ・・・」とか。
あとは本に没頭。
仕事始めて久しぶりにゆっくり本が読めるようになりました。
前は江國香織とか好んで読んでいたのに、
最近じゃサスペンス！ミステリー！
幽霊・呪い系の話は大嫌いだから読まないけど、
事件っぽい話がイイ！
もう怖いやらドキドキするやら、たまりません。
宮部みゆき、貴志祐介、東野 圭吾とか。
でも怖い話にあまり染まり過ぎないように
3冊に1冊は女らしい本も選ぶようにしています。
（そうしないと悪夢を見るようになる・・・）
電車はもう座るどころか｢電車におさまるかしら？」てくらいの
混み具合でマンガみたいに電車の窓に顔がブチャーっと
くっついちゃっている人もいるくらい。
駅員さんが全力で押し込めているよ。
圧死する状況が少しわかる。東京は怖いですねー。
なので、人がドドッと降りる駅でやっと本を取り出せたり。
最近は絵文字を取り放題のサイトを見るのも日課。

会社は自動改札のようになっていて、
社員証をかざすとゲートが開きます。
朝はすごく混むので会社の外まで人が並んでいることも。
エレベーターが混んでいるからこんなことになるわけです。
自分のフロアに着くとまずおトイレに。
多分大抵の女性がおトイレ直行。
手洗い・うがい・メイク直し（もう？）をして
やっと自分の席へ。
仕事場に入るときも社員証をかざして入ります。
（トイレなどで席を外すときもいちいち。）
専用システムを4つ使う仕事で、そのシステムのパスワードは
オウの名前とオウに関する数字にしています。
和む。

お昼は大抵カフェテリアで摂ります。
いわゆる社員食堂。
麺類、丼物、ランチが3種類、ビュッフェ形式と充実。
わたしは大体ビュッフェで好きなものだけ選びます。
小さめのお皿に山盛りでも190円の日替わりカレーが定番！
グリーンカレーの時は絶対カレー！
これに好きなおかずとデザートつけます。

お昼は同じ（部内の）グループの派遣社員たちと食べます。
（部＞グループ＞チーム）
24歳から34歳の9人です。大所帯。
派遣社員は一人で食べたりするのかなぁと思っていたけど、
そんなこともなくみんな団結しています（色んな意味で）。
若いお嬢さん方は本当にかわいいね。
顔立ちとかそういうことじゃなくてなんなんだ、あのかわいさ。
若いって本当に良いね。オッサンの気持ちがわかるよ。

こないだはチーム（社員2人、派遣3人）で
六本木のもつ鍋屋さんに行きました！
都内に住んでいる人も夜の六本木なんてそうそう行かないらしく
迷いに迷ってプリントアウトした地図広げていたよ。
面白かった！まぁ、一人でまた酔っ払ったわけですが。
より仲良くなれるしわたしみたいな酔っ払いも必要よ。
（と思っているのはわたしだけかも）

ご飯を食べ終わるとまたおトイレ。
歯磨きとメイク直しの女性たちでギュウギュウ。
OLっぽい。

夫が迎えに行ってくれる時は残業ができるし
歩いて駅まで行けるから気持ちが楽。
残業は遅い時は20時までやったりします。
それでも「もうそろそろ帰ろう」と社員さんに促されてしぶしぶ。
やらなきゃいけない仕事は山ほどあって、
すっきり仕事終えた！という感覚にはなれません。
一日休日出勤でもして溜まってる仕事をすっきりさせたいね、と
話すこともあります。
これが派遣の仕事か？というほど本当に忙しいのよ。
しかも仕事の内容も社員さんはわかっていなくて
派遣3人でやっている今の仕事、
放ってわたしたちが逃げたら多分大変なことになる・・・。
そういう任せ方して怖くないのかな？って思ってしまう。
あぁ、愚痴っぽくなってしまった。

そして帰宅するとオウをぎゅうぎゅうのちゅうちゅう責めにして
会えなかった時間を埋めるのです。

オウが夫と寝る日はお風呂に入ってから
アロマキャンドルつけてネイルとかして疲れを取ります。









この時間ほんとうに幸せ。

そして4、5時間ほど寝て起きます。
そんな生活。

出産して以来、ひと様の赤ちゃんは妙にかわゆく思えるし、友達の友達の弟の奥様が妊娠したと聞けば嬉しいし、（もちろん会ったことも見たこともない）臨月の方のブログを覗いては「キャーもうすぐだわー！！」と一人パソコンの前でワクワク、ソワソワ。
寝る前に布団の中で、おしるしが来てから出産するまでのことを
事細かに思い出すのが趣味になっています。
我が家のHDDにはジャガー横田の出産VTRやら、
一般の方の出産ドキュメント（自宅出産の模様など）が入っています。もーーーーーすっかり妊娠・出産ファン。

わたしの出産は人から見るととても軽かったらしい。
痛ければ痛いほど体が固まって声が出ないタイプだったからか。
騒ぐほどの元気がなかったとも言うね。
「早く過ぎ去ってくれ！」てひたすら思って固まってた気がする。
「・・・ぃたぃ・・・」くらいしか言わなかった（言えなかった）。
でもあまりに痛くて吐いた！
助産師さんには「まだまだそんなもんじゃないよー」
母親には「もっと騒いだりしないの？」（柿の種食べながら）
とか言われながらベッドの上で一人じっとしていた、そんな陣痛でした。
あーなつかしい。
うちの産院はソフロロジーをやっていたんだけど、
「そのおかげでうちの産婦さんで大騒ぎする人ほとんどいないよー」
て助産師さんは言ってたなー。ほんとか？
あーあー、また自分の出産思い出して悦に入ってしまったよ。
人から人が生まれるって素晴らしいって思うわー。

もうすぐ生む方、そのうち生む方、がんばれー。